息子がノロウイルスに感染し、入院しました。
幸い回復して退院できましたが、その後もしばらく下痢が続きました。
ある日、布団の敷きパッドまで汚してしまいました。
まだウイルスが排出されている可能性があると聞いていたため、洗濯や消毒にはかなり神経を使いました。
その経験から、「布団そのものを守る備え」の大切さを実感しました。
今回は、防水シートを備えるようになった経緯と、現在の使い方についてまとめます。
ノロウイルス後の下痢で大変だったこと
退院後もしばらく下痢が続きました。
吸収力の高い「おやすみパンツ」を使っていましたが、それでも2回ほど漏れてしまいました。
敷きパッドまで汚してしまい、そのたびに洗濯することになりました。
症状が落ち着いても便中にウイルスが排出されると聞いていたため、処理にはかなり気を遣いました。
我が家で行った対策は次のとおりです。
- 使い捨て手袋を着用する
- 汚れを拭き取ってから処理する
- ワイドハイターPROで30分以上漬け置きする
- 洗濯時にも同製品を追加投入する
- 他の洗濯物と分けて洗う
本来は塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)が有効とされていますが、色落ちの問題もあり、酸素系漂白剤で対応しました。
できる限りの対策はしましたが、「これで十分なのか」という不安は残りました。
大物洗濯の負担とコインランドリー
敷きパッドは大物のため、自宅での自然乾燥ではなかなか乾きません。
そのため、コインランドリーの乾燥機を利用しました。
高温乾燥は一定の効果があるとされていますが、完全に安全と言い切れるわけではありません。
事前に漂白処理を行うなどできる限りの対策はしましたが、精神的な負担は小さくありませんでした。
体力も気力も削られている中での大物洗濯は、想像以上に大変でした。
「また漏れてしまったらどうしよう」
そんな不安が、寝る前によぎることもありました。
防水シートという選択肢に気づいた
そんなとき、妻の母がドラッグストアの介護用品コーナーで防水シートを探してきてくれました。
正直、そのときはそこまで気が回っていませんでした。
布団そのものを守るという発想が、ようやくそこで出てきました。
万が一漏れても、シートを交換するだけで済む。
洗濯や消毒の手間を減らせる。
「あのとき知っていれば」と思ったのが本音です。
備えとして選んだ防水シート
在庫が少なくなってきたため、改めて備えとして防水シートを購入しました。
今回選んだのがこちらです。
サイズは90cm×60cm。
布団の中央部分をカバーするのにちょうどよい大きさです。

使い捨てタイプで、ズレ防止テープ付き。
万が一漏れても、シートを交換するだけで済みます。
現在は未使用ですが、次に必要になったときのために手元に置いています。
今は尿もれ対策と汚れ防止に活用
ノロウイルスは完治しましたが、たまに尿もれすることがあります。
その対策として、寝る位置に防水シートを敷いています。
さらに、敷きパッドそのものを汚れから守る目的もあり、現在はほぼ毎日使用しています。
もちろん毎回捨てているわけではありません。
汚れていなければ数日使うこともあります。
感染症対策だけでなく、寝具を守るための一枚としても役立っています。
使わなくて済むのが一番。でも、あると安心
感染症は突然やってきます。
そのときは余裕がなく、冷静に対策を考えることも難しいものです。
今回の経験から、「後からの手間を減らす備え」の大切さを実感しました。
使わなくて済むのが一番。
でも、あると安心できる。
そんな一枚です。

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