私は幼少期より視力が低く、学生時代はメガネが欠かせませんでした。
ですが、メガネそのものが煩わしくなり、31歳の時にレーシック手術を受けました。
結果メガネが要らなくなり、しばらくはメガネを掛けずに生活していたのですが
年齢を重ねるごとに紫外線が目に与える影響を気になり、サングラスに興味を持つようになりました。
それまではサングラスに興味がなかったため、いろいろ調べてみたところオークリーを知り、
デザインや機能性に惹かれ、いくつかのモデルを購入しました。
そのなかで最も私にマッチして愛用している、オークリー フラックベータ を紹介します。
私の購入したモデルはアジアンフィット、ポリッシュドブラック、グレーレンズとなります。
オークリー フラックベータ の特徴
- 日常生活でも使いやすいデザイン
- O-matter素材の採用で軽量で衝撃に強い
- イヤーソックが付いていない
日常生活でも使いやすいデザイン
オークリーのサングラスはスポーツ競技などアクティブなシーンでよく使われていますが
それに最適化されたデザインは特化している、いわゆる尖っている感じのものが多いです。
しかし、フラックベータはシンプルなデザインで日常生活でも使いやすいです。
上半分にのみフチがあるハーフリムなので、シャープでスタイリッシュな印象を与えてくれます。
クリアレンズに交換すれば普通のメガネのように使用することもできます。
フレームのカーブが8カーブと大きく、顔に密着して覆うようなデザインにも注目して
花粉の飛散する時期の、花粉対策メガネとしても使用しています。
上は通常のメガネ(4カーブ)
下はフラックベータ(8カーブ)
大きく湾曲していることが分かります
O-matter素材の採用で軽量で衝撃に強い
オークリーのサングラスフレームでは独自の素材「O-matter」が使用されています。
これは通常のフレームに使われるアセテートより25%軽く、耐久性は2倍強くなっています。
軽いと長時間着用しても疲れを感じにくく、運転時など集中したいときにもストレスを感じません。
柔軟性もあり不意の衝撃を受けても、力を吸収・分散してくれて目を保護してくれます。
また、紫外線や熱、冷気にも高い耐久性があるのでシーンを選ばず、長く使えます。
イヤーソックが付いていない
オークリー フラックシリーズはスポーツなど激しい動きに対応するよう開発されたモデルです。
運動中のズレを防ぐ目的で耳にかかる部分に「イヤーソック」と呼ばれるラバー部品が付いています。
イヤーソックにはオークリー独自のアンオブタニウムというラバー素材を使用されており、
汗や水分を吸収するとグリップ力が増す特性があります。
しかし、バイクに乗る方はヘルメットの脱着の際に引っ掛かり、煩わしさを感じることがあります。
また、洗浄や劣化による交換などを考えると、普段使いがメインであれば無くても良いと考えます。
「運動時にズレたりしないの?」と気になる部分ですが、フレームの形状が工夫されており
イヤーソックが無くてもフィット感とホールド性は高いです。
まとめ
シンプルなデザインで、スポーツからドライブ、日常生活まで幅広いシーンで活用できる
オークリー フラックベータ を紹介しました。
エントリーモデルとして位置づけられており、初めてのスポーツサングラスとして最適です。
新しいサングラスをお探しなら検討してみてはいかがでしょうか?
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