私はアクセサリーには興味ないのですが、腕時計は好きで雑誌を購入して情報収集していました。
高校生の時にはアルバイトした給料で腕時計を購入して着用したりしていました。
社会人になって収入を得るようになると、G-SHOCKやTISSOTなど着けましたが
着用感が合わずに手放して、最終的にシンプルなデザインのプロマスターに落ち着きました。
今回はもう10年以上愛用しているプロマスター PMD56-2952 を紹介していきます
最近はアップルウォッチなどスマートウォッチが普及しており、私も興味はありますが
機能を持て余しそうなのと、現在必要と感じていないので導入する予定はないです。
プロマスター PMD56-2952の特徴
- 電池交換が不要
- 時刻合わせも不要
- 軽く、傷に強い
- アクティブに使っても時刻がズレない
電池交換が不要
太陽光や蛍光灯などの光を電力に変換する「エコ・ドライブ」を搭載しています。
フル充電の状態で約1年動き続け、もし止まっても光に当てて充電すれば再び動きます。
普段の使用なら充電されるので、ある日突然止まっていたということも防げます。
時刻合わせも不要
毎日10万年に1秒の誤差といわれる原子時計を基準にした標準電波を受信してくれて
自動で時刻やカレンダーを修正してくれます。
先述の光発電との組み合わせで、自分で調整することなくいつでも正確な時刻を刻んでくれます。
軽く、傷に強い
ケースにはチタンに表面硬化技術を施したシチズン独自の「スーパーチタニウム」を採用しています。
ステンレスに比べて40%軽量で、5倍以上の表面硬度を実現しているので傷がつきにくいです。
また、バンド込みで96gと軽く、アレルギーが起きにくいのも嬉しいです。

公式では96gですが、私の所持しているものは
バンドのコマを減らしているので少し軽いです。
アクティブに使っても時刻がズレない
この時計は「JIS耐磁1種」「衝撃検知機能」「針自動補正機能」という3つの機能を一体化させた
「パーフェックス」が備わっています。
登山やアウトドアなど激しい動きが想定されるシーンでも正確な時間を刻んでくれます。
また、20気圧防水となっていて、日常生活では水濡れを気にしなくてよいのもいいです。
着用した感想

3針タイプのアナログ文字盤で、パッと見ただけでも時間を確認しやすいです。
シンプルなデザインなので、長く使っていて飽きがこないです。
ケースは39mm(りゅうずを含まない)、厚みが11.4mmと薄くコンパクトなので
シャツの袖に引っかからずストレスになりません。
G-SHOCKなど厚みがあるものは、上着を着る際に袖に引っ掛かってストレスを感じていました。
また、個人的な好みですがチタンのケースとつや消しの仕上げが気に入っています。
まとめ
シンプルで実用性に優れた シチズン プロマスター PMD56-2952
もう10年以上使っていますが、トラブルはいちどもありません。
信頼できる腕時計が欲しい方に特におすすめです。

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