【STANLEY】真空マグ 0.23L レビュー

STANLEY 真空マグ アイキャッチ シンプル生活
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私は仕事帰りにコーヒーを飲みながら帰宅する習慣があります。

当初、自動販売機やコンビニで購入していた事もあったのですが、

この行動は1回の出費は少額であっても、月単位ではかなりの出費になります。

これに気づいてからは節約の意識が高まり、「簡単に出来るところから始めよう」と

水筒にインスタントコーヒーやペットボトルコーヒーを入れて持って行くようになりました。

今まで数種類の水筒を使ってきたのですが、スタンレーの真空マグと出会ってからは

持ち運びやすさと使い勝手がよく、毎日ヘビーユーズしています。

そんなお気に入りのマイボトルを紹介したいと思います。

スタンレー 真空マグ 0.23Lの特徴

  • 真空断熱構造で飲み物の温度を程よくキープ
  • コンビニコーヒーのSサイズが入るちょうど良いサイズ
  • 持ち運びやすく、タンブラーとしても使える
真空断熱構造で飲み物の温度を程よくキープ

本体部分は真空断熱構造になっており、飲み物の温度をキープしてくれます。

保温・保冷効力は次のとおりです

保温効力:48度以上(6時間) 保冷効力:11度以下(6時間) スタンレー公式HPより

数字だけをみると「保温・保冷力が低いのでは?」と思いますが

「飲み口つきの中ぶた」「口径の大きい本体」のため、どうしても熱が逃げやすいです。

容量も少なく、長時間の保温を想定していません。

スタンレー 真空マグ 中ぶた

飲み物が熱い場合でも中ふたの飲み口は

口元から離れているので火傷しにくいです。

コンビニコーヒーのSサイズが入るちょうど良いサイズ

スタンレー 真空マグの容量は230mlです。

この容量は、コンビニのカウンター横で販売しているコーヒーのSサイズが入ります。

(ちなみにコンビニコーヒーの容量は ホットは約150〜160ml、アイスは約170〜180ml)

スタンレー 缶コーヒー1本分を入れたところ

缶コーヒー1本分(185ml)を入れたところ

「ねじ部分を超えて入れるとこぼれる」と

記載があるので上ふた・中ふたを取り付ける場合は

このくらいが丁度よいと思います。

持ち運びやすく、タンブラーとしても使える

パッキンによる完全密閉の上ふた・中ふたがあるので、バッグに入れて持ち歩いても安心です。

スタンレー真空マグ 上ふたを取り付けたところ

上ふただけでも取り付けられ、その場合

よりコンパクトになります。

上ふたのハンドルはバッグから取り出す時やふたを開ける時にとても便利です。

また、ふたを取り付けずに、タンブラーとしても使えます。

使ってみた感想

上記の通り、長時間の保温は苦手ですが飲み頃の温度をキープしてくれます。

口径が大きいので洗いやすく、お手入れしやすいので毎日使いやすいですね。

真空断熱構造のおかげで結露しないので、机がビチョビチョにならず、家でも大活躍です。

コーヒーやお茶、ハイボールやサワーなどお酒もコレで飲んでいます。

また、この真空マグのおかげでかなりの節約になっています。

もし、月に20日、毎日缶コーヒー(140円)を購入すると 2800円

これを1年間続けると 2800✕12=33600円 とかなりの金額になります。

これに対して、夏季(5月〜10月頃)はペットボトルのアイスコーヒー代が1ヶ月あたり 936円 となります。

6ヶ月分として 936✕6=5616円 となります。

900mlのペットボトルコーヒーを週に2本消費を4週間、スーパーで1本あたり117円として計算

冬季(11月〜4月)は私の場合、スティックコーヒーをネットで購入します。

2025年6月現在の価格を参考に計算すると、2106+685=2791円となります。

月に20日飲むと仮定し、6ヶ月分120杯分以上を計算

夏季 5616円+冬季 2791円で合わせて8407円となり、3分の1以下に抑えられます。

真空マグの購入代金が初期投資として必要ですが、2〜3ヶ月で元がとれますね。

物価が高騰している今ですが、満足度は変わらずに簡単に節約できています。

まとめ

コンパクトで携帯しやすく、優れた機能で一年中活躍してくれる スタンレー 真空マグ 0.23L

この記事を書くにあたり、コーヒー代を計算して「ここまで差がつくのか」とビックリしました。

使いやすいマイボトルをお探しの方にぜひおすすめいたします!

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