【ZEBRA】F-xMD（F-701）ボールペン レビュー

ホイッスルのページでも記しましたが、チタン製のモノをコレクションしていた中に

筆記用具、特にボールペンも対象になっていました。

ネットで情報収集する中で、あるボールペンが目に付きました。

スタイリッシュなデザインに惹かれ、「ステンレス製だけどいいかな」と購入しました。

コレクションしたペンは筆記しづらい・手に馴染まなかったりでほとんど手放しましたが

これは手に馴染んで書きやすいので、結果的に手元に残りました。

今回はまさに厳選した F-xMD（F-701）ボールペン を紹介します。

F-xMD（F-701）ボールペンの特徴

• 全金属製で頑丈
• バランスが良く、筆記しやすい
• 替芯の交換で上向きや濡れた紙でも書けるようになる

全金属製で頑丈

このボールペンは海外では護身用にも使えるので、人気になったとも言われています。

クリップ部分も金属なので、プラスチック製のように折れてしまうという事も無いです。

ペン先やノック部分も含め、全金属製のため食品工場で使っている方もいるようです。

（金属探知機やX線で発見しやすい）

最近はアルコール清拭など消毒の機会も増えていますが、アルコールへの耐性もあります。

（プラスチックやゴムはアルコールで劣化します）

バランスが良く、筆記しやすい

軸が握りやすい太さで、滑り止めのローレット加工もあり持ちやすいです。

しかし、重心のバランスが良いのか安定感があり筆記しやすいです。

個人的な感想ですが、重さがペン先にかかる感じで疲れにくいです。

替芯の交換で上向きや濡れた紙でも書けるようになる

F-xMDには1.0mmのリフィル（替芯）が装着されています。1.0mm幅は太く書きにくい印象です。

海外ではアルファベットを記入するので、こちらに最適化されているのかもしれません。

（F-701は0.7mm ゼブラF-0.7芯が装着されています）

これはリフィルを 三菱 パワータンク SJP-7 0.7芯 に交換する事で解決できます。

パワータンクは専用インクを圧縮空気で常に加圧している加圧式のボールペンです。

そのため上向きや濡れた紙でも筆記でき、書き心地も滑らかで使い勝手が良くなります。

F-xMD（F-701）に無加工で交換できます。

まとめ

スタイリッシュなデザインと書きやすさを両立した ZEBRA F-xMD（F-701）ボールペン

ビジネスシーンからアウトドア、日常生活まで幅広く対応でき頼りになります。

常に携帯したくなるボールペンをお手元に置いてみてはいかがでしょうか？