新たな命、そしてスタート

雑記
記事内に広告が含まれています。

本日、子どもが誕生しました。

男の子でしたので、息子の誕生です。

予定日はもう少し先だったのですが、2日前に妻が検診を受けたところ、産まれる兆候が見られたので

昨日入院という、驚いているヒマもない事態に。

妻は無痛分娩を希望しており、出産時の痛みを軽減させるための麻酔をする必要があったため

ある程度分娩の時間を調整する(入院から24時間くらい)との事でした。

そのため、「ここは慌てなくても大丈夫だろう」と構えていたのですが

当日の朝、麻酔前の検診で人工的に行った破水が止まらなくなってしまいそのまま帝王切開に。

「そのまま出産だとへその緒が赤ちゃんの首にかかって窒息して危険だから帝王切開する」と

医師からの簡潔な説明のあと帝王切開という、物事を理解する前に事が進んでいる状況でした。

そんなジェットコースターのような状況でしたが、看護師さんが息子を抱えてやってきて

「お子さんですよ、抱いて上げてください」と抱かせてもらった時は

「よくぞ元気に生まれてきてくれた」とこれまでない喜びが込み上げてきました。

緊急の帝王切開という状況で頑張ってくれた妻には感謝しかありません。

また、無事に出産させてくれた医師や看護師の皆さんには頭が上がりません。

今回、出産を経験して感じたことは「旦那はほとんど約に立たない」です。

もちろん事前にわかっている事や必要な物を揃えて、慌てないように準備をして、出来ることはしましたが

出産の時は祈るしかできません。

本来なら立ち会い出産の予定だったのですが、緊急だったので待つしかできませんでした。

その代わり、家に息子を迎えたときは積極的に家事や育児を行おうと誓いました。

大変な事が多いでしょうが、妻と息子の3人での生活が楽しみです。

息子の育児によってシンプリスト生活に変化が出るかもしれませんが、進んでいきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました