スマートフォンやワイヤレスイヤホンなど、デバイスを充電するために充電器は必須です。
急速充電が出来るPD機能に対応した充電器を使い始めてから、その便利さに感動しました。
しかし、以前使っていたものは本体のサイズが大きく、2口コンセントに挿すと
もう一方が使えなくなってしまうため、電源タップでコンセントから離して使用していました。
見た目が乱雑なのと、ホコリが溜まって危険なのでコンパクトな充電器を探したところ
CIO NovaPort TRIOを見つけ、導入したところ今まで抱えていた問題が解決しました。
今回は無くてはならないものになった CIO NovaPort TRIO を紹介します。
NovaPort TRIOの特徴
- 超小型サイズ
- USB-C×2、USB-A×1とあらゆる機器に対応
- 最大65Wの出力に対応
超小型サイズ
この充電器は 59 × 43 × 28 mmと非常にコンパクトです。
メーカーHPの紹介ページに「卵と同じサイズ」とありますが、その通りのサイズ感です。
小型ゆえに大きめのバッグやリュックに他の荷物と一緒に入れると、紛れる事があるくらいです。
このサイズ感のおかげで旅行の際には負担を感じることなく、持っていくことができました。
充電器を持ち歩く必要のある方は、よりメリットの恩恵を受けることができると思います。
USB-C×2、USB-A×1とあらゆる機器に対応
最近のスマートフォンやノートPC、ワイヤレスイヤホンなどはUSB-Cでの充電が主流です。
私の環境ではUSB-Cケーブル1本とMacBook用のMagSafeケーブルでまとめることができ、
ケーブルでゴチャゴチャしがちなコンセント周りがすっきりしました。
できればUSB-Cに統一したいところですが、まだUSB-Aを使用する場面もあります。
私はデスクライトとエネループの充電のために必要なので、USB-Aポートがあるのは助かっています。
最大65Wの出力に対応
USB-Cポートの単独使用では最大65Wの出力に対応しています。
この高い出力により、MacBookやPDに対応するノートPCに高速充電することができます。
また、Nova Intelligence(電力自動振り分け機能)を搭載しています。
これはUSB-Cポートに2台同時充電をする際に、スマートフォンやノートPCなど機器の電圧を判断し
自動的に最適な電力を振り分けてくれる機能です。
例えば、スマートフォンに20W、ノートPCに45Wなど
この機能により同時に充電してもそれぞれ最適な電力で充電してくれ、充電時間の短縮に繋がります。
まとめ
超小型サイズながら、ハイパワーの出力を誇る NovaPort TRIO
スマートフォンからノートPCまで1台でカバーでき、家の中でも外出先でも大活躍してくれます。
コンパクトな充電器をお探しの方は検討してはいかがでしょうか?
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